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最期の日。 [大ちゃん(=^・^=)]

大ちゃんがいなくなって1ヶ月以上経ちました。
あの日の事を思い返すと辛いので先延ばしにしてきましたが、そろそろ書こうかと。 
 
これは5年前、12歳の頃。
9795081_org.jpg モフモフの毛が恋しい・・・
 
 
1年位前から少しずつ食は細くなっていたし、一日の大半を寝て過ごしていました。
だけど元気が無い、という感じではなく、寝たきりというのとも違うような。
きちんと歩いて水飲み場やトイレも行ってたし。
一回に食べられる量は少なくても
食欲…食べる意欲は最期まで(今わの際まで)あったように思います。
それでも時々は全然食べない日もあって、あれ?もしかしてヤバいかも!?って時もあり・・・
そんなときは栄養パウダーを溶いたものを注入器で与えると、翌日には元気復活!
で、食欲も戻り便の状態もGood[手(チョキ)]
こんな事の繰り返しだったような晩年でした。
(実際、ピンチ→復活を繰り返した)

ただ漠然と、こんな危うい?感じで、これからも長く生きていくような気はしてました。
昨年春、動物病院での血液検査が良好だったことに変な自信があったのかも。
猫の1年と人間の1年のスピードは全然違うし、過信しちゃいけなかったのに。

2008_01310009.JPG

亡くなる5日前。
帰宅したら食事した形跡が無く、またダウン気味だったので
いつものように、栄養パウダーを給与。
ただ、そのときはいつもと違って、むせた感じになったので、ちょっと様子を見ていたら
少し息遣いが荒くなって苦しげ!?
しばらくしたら治まったので、明日調子が悪そうだったら病院へ、と思ってました。
がー、翌日またいつものように復活[猫]
結局病院へは行かなかったけど、その頃からさすがに不安感を感じていました。
それでも、病院へ連れて行くことが出来なかった[たらーっ(汗)]
連れ出す方が体への負担(ストレスも)と判断してしまったので・・・

そのときから、もうそれほど長生きできないのでは?と思っていたのだけど
まさかそれから数日で・・・とは。

その日(9月1日)、実家へ用事があって行くのに、午後3時ごろ家を出ました。
家を出るときも大ちゃんは寝ていたので、起こさないようにそーっと。
その日、母との話題の中でも「大ちゃん、もうそれほど長生きできないかも~
目指せ20歳の長寿猫って思ってたけど、無理っぽい…」

そう、それほど長生きできないと思ってはいたけど、それは
1~2年?とか年単位の感覚で話していた気がする、多分。

17時過ぎに実家を出て、スーパーへ寄り道。
18時ごろ帰宅し玄関へ入ったところで、友達から電話[phone to]
部屋に入ってしまうと大ちゃんが起きちゃうかなと思ったので、廊下でそのまま会話。
(ピコは別室にいてすぐ玄関に出てきたので会っていた)
そのときも大ちゃんの話を少ししていて・・・
電話を切って部屋に入り、いつも寝ている座卓(なぜか最近ここがお気に入りだった)を見たら姿が無い。
トイレか?と思って部屋の片隅のトイレを見たけど居ない。
しばらくキョロキョロしながら歩いて視角に入ってきたのは・・・
トイレの砂の上で横たわっている大ちゃんの姿でした。
トイレはハーフカバータイプで、入り口以外は高さのあるカバー付きだけど天井は無いタイプ。
だから普通に入っていれば頭は見えてるはずなので、最初に見たときは気づかなかった。


ほんの一瞬「こんなところで寝て?・・・」と思ったけど、すぐに「もしや・・・」となり
慌てて抱き上げたけれど、既に事切れていて・・・
頭が真っ白になり、放心状態の後、自分でもビックリするくらい声を上げて号泣していました。

この頃はまだ肉付きがイイ

どれだけ悔やんだかわからない・・・
最期のときにどうして一緒にいてやれなかったのか。
その日の外出はそれほど重要じゃなかったし、寄り道したスーパーでも大した買い物があったわけでもなし。
どうして、どうしてっと[もうやだ~(悲しい顔)][たらーっ(汗)]
それにしても、私が居なくなったのを見計らって?とさえ思うくらい。

あの後さんざん考えたけど、おそらくトイレに用足しに行って倒れたのではなく、
覚悟を決めてトイレに入ったような気がする。(あくまでも想像だけど)
後から気づいたのだけど、キッチンの流しの前に敷いているマットがビショビショに濡れていて
確認したら、大ちゃんのおしっこで。
滅多に粗相する子じゃなかったし、もちろんこんなところにしてあるのは初めて。
そこで最後に用足ししてから、トイレに向かったのではないかと。
死期を悟ると物陰に隠れるという猫の話はよく聞くし、
実際に私もすぐ気づかなかったように、隠れている感じだったので。。。


自分がいなかった3時間の大ちゃんの行動を推理すればするほど切なくてたまらなかったけど、
いくら考えても答えは出ないし正解はわからない。。。それが苦しい。
ピコは隣の部屋にいたけど、メッシュパネルで仕切っていたから互いの存在は見えていたはず。
IMG_1041a.jpg

結局、ピコが最後の大ちゃんの行動を見ていたのかも・・・
(トイレは見えない位置だけど)


その日は・・・
私の布団で一緒に寝ました。
明日にはドライアイスを入れた箱に納めなくてはならないので。
最初、発見したときはまだ目も口も少し開いていて、なんともいえない表情だったのだけど
時間が経つにつれ穏やかな表情になり、普通に眠っているとしか思えない程に。
例えば、ここにそのときの姿(表情)の写真を載せたとしても違和感無いくらい。
 
翌日・・・
次に続きます。

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